Twitterの仕様変更により、2020年の6月から一部のiOSユーザは音声のツイートが可能になりました。
しかし、一部に選ばれなかったiOSユーザや、android、PCでTwitterをしている人は依然として音声を投稿することはできません。
そこで、手持ちの音声ファイルを簡単に動画化して、疑似的に音声投稿をする方法を紹介します。
方法はいたって簡単。録音アプリなどで投稿したい音声を用意し、下記サイトで動画に変換するだけ。
静止画ムービーメーカーは、一枚の画像と音声を合成して静止画が表示され続ける動画を作るサービスです。
次の3ステップで動画作成は完了します。
1.デフォルトで用意された画像 もしくは手持ちの画像を選択します。
2.♪ボタンをクリックして音声ファイルを選択します。
3.「動画化する」ボタンを押します。
3まで実行するとファイルがサーバにアップロードされ、動画への変換が終わったら自動でダウンロードが始まります。アップロードしたファイルのサイズが大きい場合は多少時間が掛かりますので少々お待ちください。
ダウンロードしたファイルをTwitter投稿画面から選択してツイートすれば疑似音声投稿の成功です!
Twitter公式の音声投稿機能は一発撮りしか出来ず、別の録音アプリで撮った音声は投稿できない、などのデメリットもあります。(2020年9月時点)
音声投稿機能がまだ提供されていない方、公式の機能に不満がある方はぜひ静止画ムービーメーカーを使ってみてください。