以前作ったフィギュアからシリコンで型を取り、オリジナルのチョコを作ってみました。
それがこちら。
う~ん、微妙!!!
ボディはいい感じに形作れていますが、支柱が完全にポッキリいっちゃってます…。
細い部分は脆くなってしまい、うまく形を保てませんでした。
一方、ハート(臓器)型のチョコは中々の仕上がりになりました。
脆くなりやすい箇所の無い造形だったため、きれいに形を作れたのでしょう。
細かったり薄かったりする部分が無い方がチョコにしやすいようですね。
トルソーチョコを作っていた時の作業風景を撮影していたので、写真とともに作成手順を書いていきます。
上手くいったハート型じゃなくて恐縮ですが、やったことはどちらも一緒なのでご容赦ください。
フィギュアからシリコン型を作成する
その際、ドバっと流しちゃうと気泡が入りやすくなるので、少し高いところから糸状に垂らすようにしましょう。
部屋温度が23度の場合で8時間ほど待つ必要があるらしいですが、早く硬化させたかったのでドライヤーの熱風を当てけ、5,6時間ほどで取り出しました。
邪魔なのでハサミでカットし、あとは今までと同様の流れでもう片方の型を作っていきます。
チョコを作る
ようやくチョコ作りに入っていきます。この辺はオリジナル型どうこうの話ではなく、一般的なチョコの作り方になるので説明は省きます。
自分の場合、購入したのチョコのパッケージの裏面にテンパリングの仕方が書いてあるのでそれを参考にしました。
シリコン型作りよりもテンパリングのほうが難しかった。。。
穴からあふれ出すまでチョコを注入したら冷蔵庫に入れて冷やしましょう。
といった流れでオリジナルのチョコを作ってみました。
トルソー型のチョコを作ってみたい!という思いが発端だったのでこの結果は結構悔しくて、
支柱部分をもう少し太くすればいけるのかな~、ちょっとシリコン削ってみようかな~、なんて思案しています。
チョコ作りも意外と楽しかったので、来年も同じような遊びをしてみたいなぁ。
★無害、無臭、低粘度の型取りシリコンなので初心者の方にも安心になります。
★食品・チョコレート・透明樹脂・レジン・キャンドル・石鹸などの複製が可能になります。
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