Windows7→10にアップデートしたらPCの電源がつかなくなった

Windows10への無償アップデート期間終了が約二か月後に迫ってきたのでデスクトップPCのOSをWindows7から10に更新することにしました。

OSのダウンロードが始まるとPCを放置して就寝。次の日PCをのぞいてみると、なんと電源が落ちていました。

慌てて電源ボタンを長押ししてみるとLEDが一瞬点きましたが電源は入らず、その後は反応なし。

Windows7と一緒にUnuntuも入れてたのが悪いのか、周辺機器を取り外さなかったのが悪いのか、思い当たる節がありすぎて原因を絞り込めません。

バックアップもブートディスクも用意してなかったので復旧はもちろん、起動すらままならないです。

最悪の場合初期化すれば大丈夫だろうと高をくくっていたのですがそれすらできない状況になってしまいました。

OSのアップデートは慎重に、注意事項をよく読んでから行うべき、という当たり前のことの重要性を痛感した一件でした。