以前紹介したOKHttpを用いたサーバとのHTTP通信ですが、普段使いの端末ではやたら長いHTMLタグの羅列がレスポンスとして返ってきます。
こんな感じ。
文字列が長過ぎて見切れてしまっているのでAndroid Stutio上のログを確認。すると
「アクセス制限エラー http://www.xxxにアクセスできません」
の見慣れた文字が。
どうやら未成年Docomoユーザならお馴染みのSPモードフィルタによってサーバとの接続が制限されているようです。
フィルタリングサービスは携帯の契約時に加入させられ、その後成人しても解除せずにずるずると使い続けています。まさか自作で立てたサーバが制限対象になるとは思いませんでした。
他の開発者さんはどうやって対策をしているのでしょう。どこかに申請すればフィルタリング対象から外してもらえるとか?ググってもしっくりくる情報が得られません。
とにかく、アプリ開発時にHTTP通信を行う際にはフィルタリングに引っかからないように手を打つ必要があるようです。せっかくアプリをダウンロードしてもらっても使えないんじゃ意味無いですからね。